PHILOSOPHY
一般社団法人りぶらふの理念
障がいを持つ人とその家族が、気軽に社会参加ができる地域環境を創ります。
この理念を実現するために、地域で見えてきた課題に、段階(ステージ)を分けて一つずつ取り組んでいます。
STAGE 1いま取り組んでいること
ステージ1:看護師を配置した放課後等デイサービス「ふぁぶふぁむ」の運営
地域の課題
重症心身障害や医療的ケアのある子ども、重度の知的障がいや強度行動障害のある子どもにとって、状態に合った放課後の居場所が少ない。
りぶらふの取り組み
看護師を配置した放課後等デイサービス「ふぁぶふぁむ」を運営しています。
重症心身障害児や医療的ケア児を積極的に受け入れています。そのほかにも、重度の知的障がい(療育手帳A1・A2)のある児童や、強度行動障害のある児童も受け入れています。
STAGE 2これから進めること
ステージ2:子どもたちの成長と特性に合わせた、安全な支援環境づくり
子どもたちの成長と特性に合わせて、安全に支援できる環境を一つずつ整えていきます。
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1大規模災害に備えた、医療的ケア児の支援環境の整備
地域の課題
人工呼吸器などの医療機器を使う子どもにとって、災害による停電は命に関わる。
りぶらふの取り組み
助成金や補助金を活用して、非常用電源の確保を進めます。
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2子どもの特性に合わせた通所施設の整備
地域の課題
子どもの状態や特性はさまざまで、一つの施設で一人ひとりに合った環境を整えるのは難しい。
りぶらふの取り組み
今の放課後等デイサービス(重症心身障害児を主な対象としない一般型)を、次の2つに分けます。
- A:看護師を配置し、医療的ケア児を対象とする施設
- B:医療的ケア児以外の障がいのある児童を対象とする施設
それぞれの子どもに合った、安全な支援ができる環境を整えます。
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3相談支援事業所(計画相談)の開設
地域の課題
相談支援事業所が混み合い、依頼しても断られたり、近くに相談できる事業所が見つからなかったりする。
りぶらふの取り組み
相談支援専門員の絶対数が不足しており、利用者それぞれの環境に応じた適切な障害福祉サービスを受けづらい状態が続いています。計画相談事業(障害児相談支援、特定相談支援)を開始し、こうした問題を少しでも解決できるよう取り組みます。
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4医療的ケア児の安全な送迎環境の整備
地域の課題
医療的ケアのある子どもは、送迎まで含めて受け入れられる事業所が限られている。
りぶらふの取り組み
助成金や補助金を活用し、車いすのままで送迎が可能な車両の導入を進めます。
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5支援人員の確保
地域の課題
ご家族が求めるのは、安心して任せられる支援体制と職員の質。一方で、福祉の現場では人材が足りていない。
りぶらふの取り組み
派遣会社や人材紹介会社に支払うコストを抑えるため、大津市の放課後等デイサービス事業所向けのオリジナル求人サイトを制作・運営します。
あわせて、求職者に福祉業界で働くことの素晴らしさを伝え、人材の確保を進めます。
STAGE 3将来の構想
ステージ3:動物とふれあえる、地域に開かれた施設づくり
動物とのふれあいは、心を落ち着かせ、癒やしをもたらすといわれています。私たちは、動物介在活動(AAA)を取り入れた施設をつくりたいと考えています。
考えているのは、障害福祉サービスの施設ではなく、飲食や物販などのお店を中心にした施設です。ポニーやミニチュアホース、引退競走馬とふれあえて、子ども連れのご家族など、地域のだれもが気軽に立ち寄れる場所です。
障がいのある方は、日中一時支援や地域活動支援センターなどの制度を活用しながら、生産活動などをして日中を過ごします。訪れた人どうしが一緒に動物とふれあい、年齢や障がいの有無を問わず、笑顔でほっとできる時間を過ごせる場所にしたいと思っています。
この構想は、まだ具体的な計画の前の段階です。